kiyogat’s diary

2023年の1月にブログを始めました。

今日の話し合い

きょうだいの間で弁護士が入っていないのは太郎と姫子だ。太郎は姫子の配偶者の姫夫とも話ができる。そして彼らの弁護士から、母江の後見人をつけるのに費用を出さないか?と言われたが断ったとのことだ。その他にもいろいろと条件を提示させられた。つまり姫子チームに入るよう誘われたのかもしれない。

太郎の口癖で「俺はそれでもいいけど」と言うのがある。しかしそのために今のこの状況が生まれてしまったとも言える。

バブルの絶頂期に父男から、「東北から娘を連れてきたからその娘と結婚して、店を出せ。金は銀行からローンを組んで借りろ。30年でざっと3億円くらい返せ。食い物商売なら食いっぱぐれねえから大丈夫だ。なーに俺の言うこと聞いていれば間違えねえ」と言われ、その通りにしてしまった。

その親父は不登校で小学校しか出ていない、発達障害児だからなんの根拠もなく、自分の息子をそのような境遇にしてしまった。

三郎も途中までは強引な父男の言うことに従ったが、ある時、このままでは自分の人生が無茶苦茶にされてしまうと感じ、父男の手が届かないように、国外逃亡した。次郎もその口だ。そのことはこのブログの最初の方に書いた。

姫子はきょうだいの中で親からもらった額が少ないからせめて相続くらいは平等に4等分に分けて欲しいと言って弁護士を立てたが、親からの金銭的な被害を受けていないのは姫子だ。

そして姫子の依頼を受けた弁護士が姫子の利益を最大化するために特別受益を使って他のきょうだいたちの相続分までも奪い取ろうとしているのではないか、と太郎が恐れている。(このことは姫子がそこまでやろうとしているのかはわからない。なにしろ三郎、次郎とは話ができないのだから、想像するしかない。)

もしもそうなら、太郎は姫子とその配偶者に言ってやるべきだ。
「ふざけんじゃあねえ!」と。

「俺はそれでもいいけど」などと言うな!太郎の妻と娘もそれでいいのか!