郵便局にて5万円の戦没者遺族の特別弔慰金を受け取った。念の為 去年ももらったかどうかの確認をした。
現金での支給だったが、母江のゆうちょの通帳に預けた。何しろ姫子のせいで母江の収入がほとんどなくなってしまったので助かる。
郵便局の後は電車に乗り、隣街にて沼田の幼なじみの靴下を買い、その後、近所付き合いで八百屋さんで白菜の漬物を買った。母江がすかさずはっさくを追加購入。
家に着くなり、母江はそのはっさくを剥こうとするので、包丁で切ってあげようとしたが、いつもの握力できれいに剥き、一人で貪り食べた。
その後すぐに昼食も完食して、一休みしていたら、一人で出かけるので、すぐに追いかけたら和菓子屋さんで予約していたかしわ餅を２パック購入して、１つをこの間、服をもらったお礼にと八百屋さんに持って行き、そのかしわ餅も食べた。
ディサービスの介護士長さんから電話があり、５月19日に運営推進会議があるので母江と一緒に出席してもらいたいとのことなので、予定に入れた。
店のリオープンのお知らせをワードで書いてプリントして見せたら、昨日はやる気満々だったのに「お金が貰えないならやめる」と言い出した。税務署に廃業届けを出したから営業はできないと言って諦めさせた。この辺のお金に関する執着が娘の姫子に遺伝したのかもしれない。
母江の小学校の同窓会のお知らせが届いたので、出席に◯してすぐに投函。昭和18年の卒業生の出席は最高齢になるかもしれない。
すぐに夕食だというのにまたかしわ餅を食べてその後の夕食も完食。間食も完食で全完食ということか。
