次郎様
ご返信ありがとうございます。久しぶりにご意見をいただき大変嬉しく思います。
その際に、家族信託の話もした覚えがありますが、
遺言書作成の際に家族信託の話が出たというのは初耳です。もちろん私はニュージーランドにいたのでその場にはいません。私が家族信託制度のことを知ったのは今年に入ってからです。確か荻窪からバスでの帰り道の路上の看板だったと記憶しています。
皆様何も意見がなかった認識しています。
この部分は理解できます。
例を挙げますが、次郎が「まずは、家族会議の議題作りをしましょう」との意見を言った時に、当の本人の次郎ですら議題を作らず、三郎が作った議題のみが持ち上がりました。そしてそのことについて三郎が不満を述べましたが、その後も同じようなことが繰り返されました。
三郎抜きでは何も意見がでなかったのも頷けます。
その理由は「太郎は若年認知症、あるいは精神疾患である」とのことでした。
私は医者ではないので、私の見立てが合っているとは限りませんが、これは太郎だけの話ではありません。何度か申し上げましたが、私たちきょうだい全員がなんらかの精神疾患者です。
若年性認知症とは18歳から65歳未満の認知症を言うそうです。そして2025年には700万人になり、65歳以上の5人に一人は認知症になるというニュースを最近見ました。つまり認知症の子供が認知症の親を診ることがごく普通にあると言うことです。家族信託制度というのはその上での制度でもあると思います。
先に送った添付ファイルの費用概算をご覧ください。信託監督人ありと無しでプランが選べます。次郎が太郎にあまり無理をさせたくないのであれば、信託監督人をつけたらどうでしょうか?
ご意見お待ちしております。
三郎