本日、木曜日は太郎の横浜の店の害虫駆除と、発注していてベランダの木材も届いていないので、今週は実家のDIYは休み。代わりに11時から家族信託の会社の人と3人でZOOMでの無料相談をした。
母江の認知症がこれ以上ひどくなって、資産が凍結される前に太郎を受諾者にして家族信託をしてしまおう、という話だ。
それともう一つ、今回の三郎が相続した土地などの権利をやはり、太郎を受託者にして家族信託できるかどうかも訊いてみた。
母江もカメラの前に座らせて、簡単なテストをしてもらった。自分の名前や住所などが言え、物事の判断能力があるかの確認をした。
最終的には公証役場の役人が決定することだが、今日の人の経験では、「まあ、大丈夫でしょう」とのことだ。
三郎を委託者、太郎を受諾者にする案も、問題がないとのこと。ただ相続した財産によっては信託できるかは詳しく調べてみないとわからないものもあった。
いずれにしろ、話を煮詰めていく必要がありそうだ。