kiyogat’s diary

2023年の1月にブログを始めました。

妹側弁護士から来た手紙

3週間ほど前に亡くなった父の預貯金を引き落とすために書いた「相続確認表」を地元の郵便局に提出したが、なんの音沙汰もなかった。郵便局は2段構えになっていて、1週間から10日ほどで「必要書類のご案内」が送られることになっている。どうなっているのかと思い、電話で確認をした。
同じような手続きが大阪の郵便局でされたため、私の方も、もう一方の方も滞っていると言われた。大阪ではないが、京都に妹が依頼した弁護士の事務所がある。彼らが動いているとしか思えない。


2月7日に父の預貯金を下ろすために相続人である妹の印鑑証明書と戸籍謄本を送ってほしいと妹の弁護士宛てに手紙を書いた。その件について弁護士から返事があった。


                   ご連絡
拝 階 時 下 ま す ま す ご 清 祥 の こ と と お 慶 び 申 し 上 げ ま す 。 当 職 は 、 下 記 載 相 税 人の 相 続人である長女の長女何某氏(以下、「長女氏」といいます。) の 代理人として、 貴殿からの令和5年2 月7日付の書面に対し、以下のとおりご連絡いたします。





氏名  何某 何某(父の名前)
生年月日   昭和△年□月○○日
死 亡日    令和4年 △月○○日
最後の住所 東京都練馬区○○○ ○丁目○番○号

貴殿 か ら の 令 和 5 年 2 月 7 日 付 書 面 に お い て 、 貴 殿 か ら は、 長女氏 の 戸 籍 本 と 印鑑証明書の送付を求められているものと理解しておりますが、貴殿にお いて、解 約 さ れ た 披 相 続 人 の 預 貯 金は ど の よ う に し て 分 配 さ れ る お つ も り で し ょ う か。 戸籍謄本や印鑑証明書という重要書類をお送りするには、その点をまずはご教示いただく必要があると考えておりますので、ご教示くださいますようお願い申し上げます。
                                               敬具



このご連絡の後、弁護士に手紙を何通も書いたが、返事があったのは今のところこの1通だけだ。この時も音沙汰がないので、2月20日に電話をしたら、翌日の日付で上の手紙を送ってきた。


前にも書いたが、父の口座は全部で4口座で、この間、私が妹の分も立て替えて負債分を支払い口座を解約させたものと、このゆうちょ、そして手続きをまだしていない信用金庫の口座があと2つあるが、もしかしたら残りの口座についても弁護士が手を伸ばしているかもしれない。たとえ妹側が手続きを行なって口座から現金を下ろしたとしても、遺言書通り4人で等分に分けるしかない。前にも書いたが金額的には大した額にはならない。そしてその費用を払ってくれるのが、弁護士を雇った妹だが、妹は丸投げしていて、そんなこともわからずにアリゾナWBCの選手にお弁当でも作っているのかもしれない。