kiyogat’s diary

2023年の1月にブログを始めました。

今日は特に忙しい日だった

朝、起きると母が右腕が痛いと言っていた。そういえば、前回任天堂のスイッチのテニスをするとき、右腕が痛くなるから左でやった。しかしそれ以外は特に痛みを訴えることはなかった。
今日は母はディサービスの日で私は亡くなった父の銀行口座の負債分を払い、口座を解約のための予約を入れていた。

予約の時間は10時で、ディサービスとクリニックが開く時間は9時。どれを優先させるべきか考えた。
どうして右腕が痛くなったかはわからないが、我慢できないほどではないと思い、まずはディサービスに連れて行って、事情を介護士さんに説明をした。

家に戻り、洗濯物を干して、銀行へ向かった。妹の分を、とりあえず立て替え、支払い手続きと待ち時間で30分ほどかかった。帰りにクリニックの診療時間を確認すると1時までやっていた。ここでも事情を説明すると12時半までに来てもらえれば、診察してくれると言うので、ディサービスに行き、12時15分に迎えに来ます、と言って、家に帰った。母には15分でディサービスで出る食事をしてもらい、私は家で冷凍ごはんを温めて、卵かけごはんをかき込んだ。
まだ少し時間の余裕があったので、こたつに少し入ったら、うたた寝をしてしまって慌てたが、時間通りにディサービスに行き、母をピックアップ。
クリニックは大勢の患者さんがいた。主に高齢者だ。

母の知り合いの人も膝が痛いだの、奥さんに先立たれた人などが話しかけてきた。世の中どこを見回しても老人ばかりだ。自分ももう少ししたらその部類に入るのか?

母の順番になり、先生と話をして、レントゲンを撮って、エコー装置で見ると内部で炎症を起こしているらしい。昨日今日始まったことではないらしいが、認知症だからなかなか痛いと思わないのかもしれない。去年コロナにかかった時も、症状が出ても気が付かなかった期間の方が長かった気がする。

ディサービスに寄って、今日は早退することにして、家に帰った。ディサービスにいたときに妹の旦那から電話があったことを教えてくれた。父の一周忌には行けないと言ったらしい。どこまでも自分勝手な妹だ。どうしても顔を合わせたくはないらしい。

妹の弁護士に今日の銀行の手続きが終了して、妹が払うべき分を立て替えてあるので、私の口座に振り込んでもらうように手紙を書いた。最近毎日のように弁護士に手紙を書いている。







拝啓 時下益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。

貴殿方からいただいた、令和4年10月12日の書面において、長女何某氏に直接のご連絡を控えるよう、記述されております故、代理人である貴殿方にお知らせいたします。

本日、令和5年3月7日何某銀行何某支店において、亡父 何某何某の何某銀行何某支店 口座番号○○○○○○解約及び支払い、所謂相続届けの提出を終わらせてまいりましたのでご報告いたします。
すでにご報告してある通り、二人の兄からは各33,457円を三男 何某3の口座に振り込んでいただきました。そして本日、長女何某氏の分と合わせて、何某3の預金から67,656円を負担して、亡父 何某何某名義の口座の負債合計134,570円を支払いました。

つきましては長女何某氏に先にお知らせをした三男 何某3の口座にお振込をお願いいたします。
なお、すでに長女何某氏がお振り込みを済ませておりましたら、たいへんご無礼をいたしました。

何かご不明な点などございましたら、三男 何某3までご教示ください。
敬具