kiyogat’s diary

2023年の1月にブログを始めました。

弁護士

今朝、母の遺留分をお願いする弁護士先生に相談に伺う日をメールした。

昨日が祭日だったので事務所は休みなので、今朝送信すれば、夕方には返事が受け取れると思ったが、予想が外れた。指定した日は3月2日木曜日なので月曜日には返事が来るであろう。

 

夕方、妹の弁護士から手紙が来た。2月7日に郵送で、妹の戸籍謄本と印鑑証明を送って欲しいと頼んだら、しばらく音沙汰がなく、仕方ないので京都の事務所まで電話をした。それが2月20日だからその後すぐに今回の手紙を書いてくれたのだろう。

 

以下その手紙の内容を記す。

                             令和5年2月21日

「拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。当職は下記被相続人の相続人である長女氏の代理人として貴殿からの令和5年2月7日付の書面に対し、以下の通りご連絡いたします。

被相続人 何某 々々

貴殿からの令和5年2月7日付書面において、貴殿からは、長女氏の戸籍謄本と印鑑証明書の送付を求められているものと理解しておりますが、貴殿において、解約された被相続人の預貯金はどのようにして分配されるおつもりでしょうか。戸籍謄本や印鑑証明書ちう重要書類をお送りするには、その点をまずご教示いたたく必要があると考えておりますので、ご教示くださいますようお願い申し上げます。」

 

そこで早速このようにお返事申し上げた。

 

                               令和5年2月24日

「冠省 時下益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。

貴殿からの令和5年2月21日付の書面に対し以下の通りご連絡いたします。

 

私の父である、被相続人 何某々々の預貯金は遺言書に記されている通り4人の相続人、すなわち長男 何某1、次男 何某2、三男 何某3及び長女氏で均等の割合にて、兄弟仲良く分配いたします所存にございます。

ご不明な点などございましたら、三男 何某3までご教示くださいますようお願い申し上げます。」

 

これで妹の戸籍謄本と印鑑証明書が送ってくるのかは、わからない。普通だったら、妹に電話して、「送ってね〜」で済むところが、今時切手など貼って、お願い申し上げなくてはならなってしまった。