kiyogat’s diary

2023年の1月にブログを始めました。

高齢者支援係と火事の後の経緯

WEBで調べた福祉事務所の高齢者支援係というところに電話をかけた。母の収入が年金だけになってしまったので、特別区民税の非課税枠に入れてもらうためにはどうしたら良いか、と訊いた。そのためにはこの間申告した令和4年度の確定申告の結果を税務署から待たねばならないとのことで早くてもこの高齢者支援係の方の申請は8月1日以降になるとのこと。

問題は同居している次男の収入が一定金額を超えてしまわないかということだ。次男は5年前からこの実家で暮らしているが、両親の介護と父親の所有であったアパートの修復と5年前にあった実家の火事の後始末をしていたが、いわゆる給料としての収入はなかった。実家が火事になったことで高齢者の両親だけで家に住ますよりは、兄弟のうち誰かが住むことになり、次男がその役を引き受けたようだ。

この経緯について少し書いてみる。

長男は横浜で日本蕎麦屋を経営していた。

次男はイギリス人と結婚して子供が三人いて外国暮らしが多いが火事のときは日本にいた。

最初は次男家族が両親と同居していたが、現在は次男だけが残り、家族はイギリスにいる。

三男(私)はニュージーランドに移住して数年に一度しか日本に戻っていない。

妹の長女は生まれた時から周りからチヤホヤされるのが当たり前に育った。結婚してからは夫がJリーグ関係の仕事をしていたため、若手チームの寮母になり、そこで料理の才能を認められ、ここでもおだてあげられてしまった。ところが、元々この長女は三男と同じかそれ以上の学習障害、特に算数障害なのに一年ほど前に自分の店を持つ暴挙に出て、経営がうまくいかなくなった。

話が前に戻るが、この妹が、5年前の実家の火事の時に家を取り壊し、二世帯住宅にして、資金を全額親任せにしようとした。この企みは父親がキレて潰れてしまい、結果、粗暴な性格の次男が残ることになったのだ。

次男は粗暴な性格だが、妹とは違い学習能力だけはあった。火災保険を目一杯使い、本などでリフォームの仕方を独学して、得た保険金より遥かに安く家を建て直してしまった。それだけではなく、ほぼ空き家だったオンボロアパートもリフォームをして、賃貸人のターゲットを外国人に絞りほぼ満室にした。

 

今回もまたまとまりがないブログになってしまった。前回書いた後にボタンを押したら、少しオシャレになった。そのせいかどうかは知らないが、読者が二人もついた。

続けられる限り続けてみよう。