今日は久しぶりの遅番で午後からの出勤でした。
忙しさもひと段落したように見えましたが、ぜんぜんそんなことなく、止めどなくお客さんがやって来ました。とてもスタッフ二人では捌ききれない数でしたが、やるしかありません。
そうなるとお客さんの方も待たされることになるのですが、大きく分けてふた通りになります。
待たされて不機嫌になるお客さんと、時間に余裕があるお客さんです。
不機嫌なお客さんにはこちらもナーバスになり、ミスをする可能性が高くなります。
余裕があるお客さんにはこちらも余裕が出てきます。
こちらが一生懸命に慌ただしく動いているのがわかるお客さんが、
「忙しそうだねえ」と言うので、
「ええ、すっごい忙しいです。とても二人じゃあやってられませんよ」とこちらも開き直って笑いながら言うと、向こうも笑顔で返してくれます。