朝のファミレスでまた昔話になった。何回か聞いた話だが、母江の兄の兄男は戦争中に通信士として船に乗り、その船が撃沈されてしまい、オイルまみれになりながら数日漂流。その後、救助され命を取り留めたが、同僚が結核になり、その介護をしているうちに自らも結核を患ってしまった。母江は伊勢丹に勤め始めていて、秩父の方に良い治療所があることを知ったが、時すでに遅しで、兄男は死んでしまった。まだ２５歳だったそうだ。そして兄男は母江とは違い頭の良い兄だったそうだ。
そういえば、父男の兄の叔父男も父男と違い頭がよかったと聞いたことがある。要するに頭の悪い同士が結婚したから子供が４人とも頭の悪い発達障害児ができてしまったかもしれない、という話になった。
11時前に母江はお腹が空いてパンを食べたがっていたが、まだ早いので、選挙に行って気を紛らわせた。帰りに母江の友人宅に寄って話をしてお茶とカステラをいただき、１時半に帰宅。その前にコンビニで好物のたまごサンドとカツサンドを買って食べた。たまごサンド１つだけでお腹いっぱいの日もあるのに、今日はボリュームのあるカツサンドも食べて、そのあとさらに、ご飯を食べたいと言うので冷凍ご飯を解凍して卵かけご飯にして食べた。
夕食は最近野菜をあまり食べていないので、野菜をたくさん使い石狩汁を作ったがあまり食べなかった。
よく食べる日とあまり食べない日の差が大きくなったように思う。
