昨日の続きをまた弁護士に手紙に書いた。これからプリントして切手を貼って投函してくる。
令和5年3月6日
拝啓 時下益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
貴殿方からいただいた、令和4年10月12日の書面において、長女何某氏に直接のご連絡を控えるよう、記述されております故、代理人である貴殿方にお知らせいたします。
令和5年3月5日付の書面はご拝読いただけましたでしょうか?
先ほど、何某銀行の請求書に記されておりました、カードローンセンターに電話で確認をいたしました。確認というのは、返済をするにあたり、必要書類が必要ではないかと思いました。担当の方がおっしゃるには、三男 何某3が代表として今回の手続きをするのであれば、何某3の実印と印鑑証明書が必要とのことです。兄二人にはすでに何某銀行に関しては私、何某3が代表という事の了解を得ておりまして、三男 何某3の何某銀行の口座に二人から33,457円を振り込んでいただきました。長女何某氏につきましては未だご承諾をいただいておりませんが、何某銀行に関しては負債ということで、ただちに返済をした方が良いと考えております。これはもちろん何某3の考えで、長女何某氏にはまた別な考えがお有りかもしれません。ただ担当の方がおっしゃる金額と令和5年3月1日付の請求書の金額と違っておりました。明日、令和5年3月7日午前10時に何某銀行何某支店に予約を入れてもらいましたが、日割り計算で利息がつき、返済額は134,570円になるとのことで、この1週間で742円も不足が増えておりました。4人で割りますと、185.5円づつの負担になりますが、すでに述べましたように、兄二人からはすでに33,457円を何某3の口座に振り込んでありますので、この上、不足分だけを振り込んでもらうには私といたしましては気が引けます。そこでもし長女何某氏が33,457円の振り込みをしていなければ、742円の半額の371円を足して33,828円を何某3の口座に振り込んでいただくようお願いしていただけませんか?私、何某3も同額を払います。もちろん、すでに長女何某氏が33,457円を何某3の口座に振り込み済みなら、この際、私、何某3が34,199円を支払います。
お忙しいところ誠に恐縮ではございますが、三男何某3がこのように申していたとお伝えいただけませんでしょうか。よろしくお願いいたします。
敬具