kiyogat’s diary

2023年の1月にブログを始めました。

慰留分

父が10か月ほど前に亡くなった。その5年ほど前に遺言書を書いてあったが、その遺言書には配偶者である母の名前がない。同じ日に母も同じように父の名前が相続人に含まれていない。なぜそのような遺言書を書いたかというと、近所の人が2次相続の税金が高くなるから1次相続のときに子供に相続をさせてしまったほうがよいとアドバイスをしたという話だ。ところが母はそのような遺言書を書いた記憶が認知症によってなくなっている。そして、父の死後、妻である自分に遺産が入ってこないのはおかしいと言っている。

 

法定相続人である母は遺留分を請求する権利がある。だが認知症の母が慰留分を請求してそれが通るのかどうかわからない。

本当なら相続人全員の同意があれば、5年前に書かれた遺言書を無しにして遺産分割協議で皆が納得するように父の遺産を分配できればよかったのに、妹が兄弟間の話し合いを拒絶して、あろうことか、弁護士を間に入れられてしまった。

 

そのため男兄弟3人で相続に強い税理士を雇い、遺言書通りの相続をして、なんとか10カ月の申告期限に間に合わせた。妹は申告期限に間に合っていないという話だ。