kiyogat’s diary

2023年の1月にブログを始めました。

ソウルの美容院

南大門で買ったお土産をホテルに置きに帰ると、部屋がすっかりキレイに掃除されていた。インスタントコーヒーもキチンと補充されていた。態度の悪いフロントマンの男に清掃員の爪の垢でも煎じて飲ませてあげたいくらい、彼女たちは愛想もよく、ちゃんと仕事をする。

昨日と同じようにここで一回お昼寝タイムをして英気を養った。

観光もして、買い物も楽しんだので、母江にあとは何をしたいのか尋ねると、
「髪の毛をどうにかしてみんなをビックリさせたい」と言うので、「紫に染めるとか金髪にしたら?」とか、太郎は好き勝手なこと言っていたが、「母江は茶色に染めたい」と言うので近くの美容院に連れていった。
三郎には美容院とかいうところは人生において無縁なので、母江の希望を美容師さんに伝えてあとはお任せした。

その美容師さんは親切丁寧に母江の希望を叶えてくれた。

このあと、ホテルに一回帰って母江を風呂に入れてからソウルでの最後の夕食を食べに出かけた。