kiyogat’s diary

2023年の1月にブログを始めました。

太郎、次郎に宛てたメール

この現状を少しは進展させるために太郎と次郎にメールを書いた。

母江の個人情報を伏せて、内容を抜粋して少し説明を加えたものをブログに載せておきます。


8月も半ばを過ぎ、三郎が日本に帰国して14ヶ月になりました。その間に私はできる限りのことをしてきたつもりだが、至らない点があったらご指摘をお願いしたい。

このままさほど進展もせず、時間が過ぎていくことを私は望みませんので、今日はいくつか私の要望、あるいは思いを述べるつもりでこのメールを書いているので、そのことについて口頭ではなく文章にてお返事をいただければ幸いです。

なおこれから書くことはすでに口頭、あるいは文章でお伝えしてあることも含まれると思いますが、ご了承お願いします。

まず、現在わかっている事実について書きます。

母江の収入は年金などで、月に直すとおよそ4万円しかありません。


母江が持っている所持金が十分か不十分かどうかはわかりませんが、次郎が購入し貸している家の家賃の半分を母江のために積み立てているという話を聞いています。

私としては、太郎が父男から借りたお金の権利の4分の1として振り込まれているお金には手をつけずに母江のためにとってありますが、母江にとって必要がなくなれば、そのお金は太郎か太郎の娘に渡るように遺言書も書きました。

私がもらえるはずのアパートの家賃に関してもそのようにしておきたいのですが、未だアパートを管理している次郎から令和4年度の分の家賃の振り込みすらありません。何度も書きますが、まずはできるだけ早急に姫子に家賃収入から費用を引いた額の4分の1を支払うべきです。


次に今朝、思い立った私の案について書きます。このことは以前に次郎が私に提案をしたことですが、太郎の自宅兼店舗が売れるまでのあいだ、妻子が単身、あるいは姪と共に練馬に来て母江の世話をするというものです。
今朝思い立ったことなので、詳細についてはこれから考えて行けば良いことですが、一案として聞いてください。
母江の世話代としての報酬の5千円は残します。私と妻子の二人いる間は二人で日当5千円、つまり一人2千5百円、あるいは私が私用で出かけているときなどは妻子に5千円、三郎は0円、引き継ぎが終わり次第三郎は出ていき、妻子は全報酬を受け取る。こんな感じで考えています。

それと現在同居している次郎のことですが、
このあいだ、母江宛てで国民健康保険料の督促状が来ました。次郎にそのことを訊くと、
「イギリスに行っている間、保険料を支払っていなかったため、世帯主の母江宛てで督促状がきた」と言うので、
「せめて三郎がしているように別世帯にすれば?」と提案をしたところ、
「太郎が来たらこの家から出ていく」という答えが返ってきました。

次郎がこの家にいることは彼にとってメリットしかありませんが、母江にとってはメリットがあるとは思いません。ですので、出ていくまで、1日千円を母江に払うという案はどうでしょう。母江もよく
「次郎は電気代も払ったことがない」と言っていますから、母江も次郎から1日千円もらえれば嬉しいのではないでしょうか?
今日からと言うのもなんですから9月1日からではどうですか?あの姫子ですら、高校を卒業をして働いている間、月に3万円を家に入れていたという話を聞いたことがあります。

だいたいこんな感じです。メールでお返事をいただければ嬉しく思います。

三郎