kiyogat’s diary

2023年の1月にブログを始めました。

国王誕生日という連休

Long weekend(連休)ということで冬の閑散期なのにジワジワ忙しくなってきました。

6月の連休は第一月曜日がKing's Birthday(国王誕生日)という祝日になっています。

エリザベス2世が女王だった頃は同じ日(6月第一月曜日)がQueens's Birthdayでした。

エリザベス2世が亡くなったのは2022年だったから去年はどっちだったのだろう?と思って、職場の10代の男の子二人に訊いてみました。

二人とも「イギリス王室に興味がないので知らない。覚えていない」と(若者らしい?)そっけない答えでした。

ちなみに私は去年の6月は日本にいました。日本でそういうニュースが話題になることはありません。

ウイキペディアで調べてみたらこの誕生日を祝うのは英連邦国家の国や州によっても違うし、そもそも本国イギリスでも国王や女王の本当の誕生日ではありません。

エリザベス2世は実際は4月生まれで、6月の第二土曜日、チャールズは実際は11月生まれで、6月第三土曜日だそうです。

なぜ6月かというと6月がパレードとかの行事をやるのにちょうど良い気候だからとのことです。でも南半球は冬なんですけど。。

日本の天皇誕生日が実際の誕生日なのは天照大神の末裔だから多少天気が悪くても御威光によって晴れにしてしまうからでしょうか。