やっぱりKさんの住所がわからなかったので、Kさんには申し訳ないが、電話まで這ってきてもらい電話に出てもらった。母江から受話器を奪い、「いつもお世話になってます。息子の三郎です。住所を教えてください」 と簡潔に要件だけを伝え、住所を聞き出し、 …
Kさんから脚が悪くなって歩けなくなって服も買いに行けないとの知らせを数日前に受け取り、昨日のパソコン教室の後にKさん宅に行く予定だったが、すっかり疲れてしまった母江は昼寝を選んだ。2時間後に起きて翌日の朝と勘違いをして、朝の日課のラジオ体操…
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