今日は母江は比較的大人しくしていたので、金曜日にアマゾンで届いた「墓じまい!」という本を読み切った。
小西正道さんの著で、大変興味深く読ませていただいた。
私はもともと世界中を旅してきたので、死んだ後、窮屈なお墓に収まるなど、まっぴらごめんなので、海にブアーと撒いてもらった方がありがたいと思っていた。海がなければ、土に還してもいいが、海の方が自由に動き回れるような気がする。
どこで死んでも海に流せば、地球がお墓になるし、面倒臭い家族との諍いとも縁が切れるし、宗教からも自由になれる。どう考えてもメリットしかない。