今朝、姫子から母江の携帯に電話があった。聞き耳を立てているわけではないので内容はわからない。
去年の姫子が参加した２回目の家族会議で、「母江に対して何をすることができるか？」と尋ねたところ、
「私は母江に電話をかけることができる」と姫子は答えた。
そんなことしかできないのに、なぜあれだけでかい態度ができるのか私には理解不能だ。そしてその家族会議以降、私に会うことすら拒絶して弁護士を立てた。この間の姫夫の言い分では、
「それ以降の家族会議に出席しなかったのは、姫子は私に非難されるのが、怖かった」と言っていたが、姫子に直接非難をした覚えはない。むしろその姫子が出席した最後の家族会議で姫子が私に対して非難したのだ。
私はその時までなんとか兄妹間の争いを収めようと精一杯言いたいことも抑えて我慢をしていた。その会議でのことを後からいくらでも自分の都合のいいように自分の家族に説明できたのだと想像をする。だとしたら、姫子の家族にとって姫子に盾突く私が悪者だということになる。
別に私が姫子と姫子の家族にとって悪者でも構わないが、全くもってくだらない。こんなバカバカしくてくだらないことからさっさと抜け出したいものだ。
