kiyogat’s diary

2023年の1月にブログを始めました。

電話

昨日の冷たい雨から一転して、爽やかな日になった。

ファミレスから帰ってくると、この間、母江が頼んだチョコレートが届いた。

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チョコレートの会社に電話をして、事情を説明を説明をして、これ以上母江からの電話注文を受けないようにしてもらった。

母江の友達の友子から電話がかかってきた。このあいだまで入院していたそうだ。皆さん高齢者なのでそういう話が多い。

次に母江がiPhone と電話帳を持ってきて、従姉妹の糸子に電話をかけて欲しいと言うので、

「ヘイシリ、糸子に電話して」
「へえ、それでかかるんだ!」と感心している。

去年らくらくホンからiPhoneに換えてからかけ方を何度も説明をして、かけ方の説明をした張り紙も家中に貼ってある。それでも電話帳と固定電話からしか電話をかけれない。

糸子と話しているのをを横で聞いていると、どうも気になる。内容が正しくない。例えば、
「老人ホームに毎日行っている」行っているのはディサービスで火曜日と金曜日の週2回だけ。

「この間沼田まで行って納骨してきた」 納骨は去年の話なのに糸子が
「じゃあ、納骨するまで家に置いておいたのね?」と尋ねると
「そう」
会話は成り立っているが、言っていることがメチャクチャだ。

母江が電話を切った後、糸子に電話をかけた方がいいか迷ったが、電話をかけた。糸子は母江より2歳若い。
糸子も認知症だったらどうしよう?

しかし糸子は母江よりはるかにしっかりしていた、それでも母江が認知症だとは気がついていないようだった。

年相応に物忘れはあるのは当たり前だが、認知症と高齢者の物忘れとは何かが違う。