kiyogat’s diary

2023年の1月にブログを始めました。

WBC

ファミレスから帰ってきて玄関先で母が転んだ。運良く今日はAmazonで買ったヘルメットを被っていたため、事なきを得た。もし被っていなかったら、段違いの角にちょうど頭があり、今日も病院行きだったかもしれない。

午前中は父の一周忌に泊まる宿を探していた。せっかくなので、食事がビュフェ形式でないタイプがいいと思い、検索の条件に入れてみたらいくつか候補が上がった。電話をかけてみると、いわゆるバリアフリーの宿ではなかった。お昼過ぎに横浜から長男が来た頃にようやく条件に合う宿が見つかったのでみてもらった。宿に電話をして確認をすると、正面玄関には6段ほど階段があるが、それさえ越えれば、あとは問題がなさそうなのでその宿に決めた。

長男は揉め事を避けているので、私(三男)や次男のように妹を批判をしないせいか、長男との間に弁護士を立てていない。その長男の話によると、妹がアメリカに行ったのは、WBCの食事を作りに行ったとのことだ。
私は野球にも、スポーツ観戦にもほとんど興味がないのであまり詳しくはないが、確か今日のニュースで初戦は中国とあたると聞いた。試合は日本国内のはずだ。

なぜアメリカかと思ったので長男に訊くと、決勝リーグでアメリカに行った時を想定しているとのことだった。私は捻くれ者なので、(万が一にもそんなことないだろうが、)中国にボコボコにされて、決勝リーグに行けなかったら、さぞ面白いだろうなあ、と言った。だいたいアメリカにも日本人や日本食を作れる料理人はたくさんいるだろうに、なぜ妹がわざわざそのためだけに日本から呼ばれるのかもよくわからない。去年オープンした、妹の店でも食事をしたが、当たり障りのないメニューだった。そのように扱われて、チヤホヤされるから、家族間の問題にも弁護士を立てるような人間ができてしまったのではないだろうか?

もちろん私や次男の方の性格に問題がないとは言わない。ただそこまで度を越しているとは我ながらどうしても思えない。私と次男は妹に対して非常に腹を立てている。もし、家族からこのような仕打ちをされて、腹が立たない人がいたら会ってみたいものだと思う。